演題発表の方法と内容
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◆演者の皆様へ 軽装（クールビズ）での参加歓迎
和歌山は、残暑が厳しいことが予想されますので、座長・演者の先生方は、率先して軽装(ノーネクタイ・ノージャケット)でのご参加をいただければ幸いです。 |
特別講演
| 【テーマ】 「あなたの知らない甲状腺がんの世界」 演者： 近藤 哲夫先生（山梨大学医学部・人体病理学講座 教授） 【お願いしたい内容】 ご講演では、甲状腺細胞診におけるトピックスをお願いいたします。 ご講演時間は55分です。 |
若手ミニシンポジウム
| 【テーマ】 「診断に役立つワンポイントワードレッスン」 【担当演題および演者】 ①泌尿器 セルカリア細胞って何？（低異型度尿路上皮癌の鑑別診断） 永井 宏和先生（和歌山県立医科大学附属病院・中央検査部病理診断部門） ②呼吸器 ロビンズエッグブルーって何？（胸水中癌細胞の組織型鑑別） 森田 剛平先生（奈良県立医科大学・病理診断学講座） ③体腔液 ミイラ化細胞って何？（胸腹水中のオレンジG好性細胞の鑑別診断） 木佐 京子先生（大阪はびきの医療センター・病理診断科） ④婦人科 ゴールデンイエローって何？（粘液から見た子宮頸部病変の鑑別診断） 松原 亜季子先生（滋賀医科大学附属病院・検査部） ⑤甲状線 サーベル状コロイドって何？ （コロイドから見た甲状腺疾患の鑑別診断） 鈴木 彩菜先生（隈病院・臨床検査科） ⑥唾液腺 星状細胞って何？（筋上皮細胞の鑑別） 住吉 真治先生（京都大学附属病院・病理診断科） 【お願いしたい内容】 本ミニシンポジウムでは、畠榮先生の書かれました著書「細胞診ワン ポイント講座」（篠原出版新社）の中から選んだキーワードについて 解説をしていただくという企画ですが、主眼は括弧の中に記載しています 副題の鑑別診断にありますので、鑑別診断についてもご講演いただきますよう お願いいたします。 発表は口演で、時間は、発表10分と質疑応答3分です。 |
ワークショップ with スライドカンファレンス
| 【テーマ】 「私の細胞診断アプローチ法」～細胞診断のコツを学ぶ～ （第39回近畿連合会の続編） 【形式】 ワークショップ with スライドカンファレンス 【担当臓器および演者】 ① 唾液腺； 廣川 満良先生（隈病院・病理診断科） ② 肝胆膵； 白波瀬 浩幸先生（京都大学附属病院・病理診断科） ③ 子宮体部； 岩井 宗男先生（滋賀医科大学附属病院・検査部） ④ 体腔液； 河原 邦光先生（大阪はびきの医療センター・病理診断科） 【進行手順とお願いしたい内容】 １) 出題者の先生に症例を紹介（年齢、性、臨床経過、採取法など必要な事項） していただき、細胞像を提示していただきます。（症例提示1分） ２) 2名の指定回答者の先生に着目した細胞像を提示いただき、診断を述べていただきます。 （回答各3分） ３) 会場投票を行い、事前投票とともに、投票結果を提示いたします。（5分） ４) 出題者の先生には再びご登壇いただき、先生ご自身のアプローチ法のご発表とともに、 スライドカンファレンスの解答および解説をお願いいたします。（講演18分） ＊ご講演内では、必ず、細胞診断アプローチ法のフローチャートを提示してください。 ５) 質疑応答の時間は5分を予定しております。 |
ランチョンセミナー
| 【テーマ】 「あなたの県は大丈夫？～婦人科健診の近畿6府県対比～」 演者： 雑賀 公美子先生（国立がん研究センター・がん対策情報センター） 【お願いしたい内容】 ご講演では、近畿6府県の対比を含めて問題点の提示をお願いいたします。 ご講演時間は45分です。 |
contents
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